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こんにちは、風呂です。八十八ヶ所参りのカテゴリーを増やしたにもかかわらず、まったく記事が増えてないっ!あれから、ボチボチとは参っているものの、わりとハードに一泊二日で10ヶ寺以上行くので、めまぐるしく終わってしまう。そしてよほどインパクトのあったお寺しか覚えてなかったりする。これは、、、将来的にはどれぐらい時間がかかって、費用もどれぐらいかかるのか?なんてところも掲載したい。なんて思うばかりで、、、とりあえず記事を更新しなさいよね(苦笑)
今回は、高知を中心に行ってまいりました。28番の大日寺~36番の青龍寺までが一日目、二日目は21番神峰寺~24番最御寺で高知はいったん終了して、徳島へ向かって行ける所まで23番薬王寺と22番平等寺とまわり合計15ヶ寺。
それではダイジェストで、印象に残っているお寺を。。。
すがすがしい空気が流れていました。紅葉がたくさんあって秋にまたおとずれたいなと。お参りしようと思い、いつものように手洗い所に近寄ったら、
この後、息子8歳がお持ち帰りし、、、、、めんどうをみきれず、ちがうお寺に放したのはいうまでもありません。
もちろん、かつおのタタキをいただく!しかし、その後見たTVで高知は漁獲量日本で3位だとかなんとか。。。そうだったのですかっ。
前半はそうでもないように思ったのですが、高知のお寺は山の上ばっかり。ふくらはぎ筋肉痛は覚悟してください。
しかし、お参りしているといつも同じペースで移動される方に、毎回二組ぐらいおあいします。お互い声をかける時もありますが、そうでもない時もあります。この日一番インパクトに残ったのは、奥さんの遺影写真といっしょにお参りしていた80歳ぐらいのおじいさん。徳島ナンバーの仕事用の軽トラックでおまいりされていました。私たちはカーナビに次のお寺を入れて、道案内をしてもらいながら次のお寺へと向かうのですが、もちろんおじいちゃんはそんなハイテクなものはなく、ほぼ同じペースで一人でお参りされているもんですから、驚きます。。。しかも、必ずだれもいない参門でデジカメで写真を撮る!「職人さんっぽいよね」なんて色々と想像しながら参っておりました。
宿泊は春野町の「はるのの湯」 ふるさと創生の時に温泉を掘り当て、すごく広い温泉宿泊施設となっております。が、気になってどなたが経営しているのか聞いてみました(笑)いつもどこかに行くとそこのビジネスモデルが気になるわたし。ああ、職業病なり。。。
はてさて、私としたことが、息子8歳のくつしたを持ってくるのを忘れてしまい。。。
今回、時々一緒になるかたの後ろ姿。みなさんプリントされた白衣の多いなか、手書きっぽい白衣を着ていらっしゃる方がいらっしゃいました。おもわずパチリと。
高知は、龍をモチーフにしたものがたくさん目についたのも印象的。水に関係あるのかな?
24番 最御寺 ヘアピンカーブをいくつものぼってきました。相撲の土俵があったのはここだけです。
お昼御飯に定食屋さんをおとずれたら、造りのイメージは魚だとばかりに思っていたけれど、「シカ背身!」とメニューに書いてありまして、ア然としました。とれるのかシカっ、思わず聞いてしまいました。
ここから、私達は香川県に住んでいるため、徳島を経由して帰るのですが、本来なら、23番薬王寺から24番最御寺に向かいます。その距離なんと、57km 逆にすすむ私たちは何人もの歩きお遍路さんと湾岸線である55号線ですれ違いました。夕方頃に徳島近くですれ違ったお遍路さんがいると、日のあるうちに到着できるのだろうかと心配になります。
徳島に入って、行けるところまで行って帰ろうと思いつつ、2ヶ寺で終了。写真は薬王寺さんでの一枚です。すごく人になれている鯉たちでした。
初夏までには、一通り終わる事を願いつつ。今回のお遍路旅はいったん終了。もうちょっとゆっくりとお参りしたいっ。
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