確定拠出年金

The following two tabs change content below.
こんにちは、風呂めぐみです。ご縁のある皆さま、いつもありがとうございます。高松でソーシャルビジネスのプラットホーム、コワーキングスペース・ガイニーを運営させていただいています。コワーキングスペースという提供させていただいている設備の特徴から、起業時の初期投資費用をおさえられるため、何かをはじめたい方の利用も多く、相談にのることがあります。セルフブランディングのお手伝いをさせていただいています。

最新記事 by furo megumi (全て見る)

皆さん、日本の将来の年金ってあてにしていますか?
私は、していません・・・・。先日も、年金定期便が届いて、人生の
棚卸をしていたわけですが、最近の年金定期便には、今の掛け金で、
将来、年金がもらえるようになって、20年間もらえばどれぐらいの
金額になるか、ということがかいてあって、見た目は結構な金額なの
ですが、月に直すとびびたるもので、どうせ書くならば、月額いくらに
なるのかを、明記していただきたいなと思いました。
それにしても、団塊の世代モデルは、夫婦でいくらという試算でしたが
それ以後の人たちは、年金は個人ベースでカウントされるようになり、
時代とともに変化がみられますね。
老後の資金って、どれぐらいあったらいいのだろう?と漠然と思うと
思いますが、今で夫婦で1億位ですかね?一人5千万という数字がのし
かかってくるわけです。では、65歳までにどうやってそれだけの
お金を準備すればよいのでしょうか?
今かけている国からいただける年金は、おまけと思って、単純に5千万
を、65歳-自分の年齢で、(仮に35歳)とすれば、30年、ですね
単純に計算すると、1年間に約167万貯金すれば、30年で5千万です。
月額にすると、14万ですね。
って、手取りの給料が、20万で老後のために14万貯金していたら、
生活できないやん・・・。
これは、タンス預金した場合のお話です。ここで、運用という事を
考えてみましょう。だいたいの目安なのですが、同じ期間で毎月3万円
を積み立てて、年6%で運用した場合、3千万程度になります。
それでも、3千万程度なのです。今の銀行金利いくらですか?
6%もありますか?ただ単に貯金していただけでは、将来お金は増えま
せん。昔々は、郵便貯金がそれぐらいあったのかな?それも、今では
おとぎ話です。
今は自分のお金を自分で運用して将来にそなえる時代なのです。
じゃあ、なにからはじめたら、良いの?
まずは、確定拠出年金はどうでしょうか?

Comments are closed, but trackbacks and pingbacks are open.