何かに挑戦すると、身につくことがある

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こんにちは、風呂めぐみです。ご縁のある皆さま、いつもありがとうございます。高松でソーシャルビジネスのプラットホーム、コワーキングスペース・ガイニーを運営させていただいています。コワーキングスペースという提供させていただいている設備の特徴から、起業時の初期投資費用をおさえられるため、何かをはじめたい方の利用も多く、相談にのることがあります。セルフブランディングのお手伝いをさせていただいています。

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パソコンで、ソフトを使って給与計算ができるようになった私は、ちょうしにのりました。まだまだ、暇をもてあましていて、ある日、新聞広告に目がとまりました。「パソコンのインストラクター募集」と書いてありました。そして、備考欄にインスト経験者歓迎!と書いてありました。インストラクター業は、スキーでもやっていたし、パソコンも、入力操作も収得したし、できるのではないか?そして、インスト経験者歓迎って書いてあるけど、インストールもアンストールも、ばっちりできるし、多分会場のセッティングなんかもするのだろうと勝手に勘違いをし、応募しました。後でわかったことなのですが、インスト経験者とは、インストラクター経験者のことでした。まぁ、スキーのインストラクターは経験していましたので、経験者といえば経験者ではありますが、まったく畑違いなのに挑戦してみました。
とりあえずは、採用の方向で進みました、研修とテストがあり、研修で初めて、エクセルとワードを教わりました。そのスクールは、直営店制度でしたので、本社の東京から、月に二度ぐらいのペースで、試験に来てくれて、なかなか思うように結果がでかなったせいか、大阪からインストラクターが2名スパルタ特訓に来てくれました。数名でスパルタ特訓を受けました。その時、私にとって衝撃的だったのが、一人のインストラクターの方が、B5のノートブックを持っていらっしゃって、ビトンのショルダーバッグから出してきた事と、それを、プロジェクターに、いとも簡単に接続して、レッスンがスタートした事でした。
研修試験には合格したものの、東京から来てくれていた方が、違う部署への配属になるとの事で、新しい担当の人が引継ぎでいらっしゃっていました。その人が、なんだか、頼りなさそうだったので、結局は一度もインストラクター業をすることなく、辞退してしまいました。当時教えていただいた方々には、本当感謝しています。パソコンの基礎部分をみっちりと教えていただきました。
仕事をしながら何かにチャレンジするって、難しいなぁ・・と思いつつ、チャレンジさせていただいた事に、感謝しています。
そして、そんなこんなで、エクセルとワードの基礎部分をちゃっかりと収得したのでした。

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