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こんにちは、風呂めぐみです。人にブログの重要性を訴えているのに、ブログの更新を怠っていた2017年、まるで帳尻を合わせるかのように更新しまくっている年末なのです。
さておき、
昨日は、息子11歳がお世話になっている剣道のスポーツ少年団、紅白試合でした。
お世話になっているスポ少、先生方がとてもすばらしく、団内の試合にもかかわらず、場を整えてくださいます。
たとえば、審判にあたる先生方も正装だったりします。
毎度、試合のエントリーや賞状も達筆なあの方が書いてくださいます。
子供たちのモチベーションを保つうえでも、親として大変ありがたく思うのです。
小さな剣士たちも、きりかえし?という試合をします。
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今回の紅白戦、息子11歳は時間いっぱいのぎりぎりで、1本とられ負けてしまいました。
ふだんは、負けてもあまりくやしがらず、シレっとした顔をしているのですが、終了間際の1本だったためなのか判定に納得がいかず、帰りの車のなかで、めずらしく涙しました。
ふふふ、母としてはありがたい。
真剣に向き合っているからこそ、悔しいって気持ちを持てる。納得がいかない試合内容は、自分以外のもののせいにしたいもの。しかし、試合をするのは、自分なのです。自分との戦いの結果に勝敗が現れるのです。
「相手の子の方が、あなたよりあきらめなかった時間が長かったんだよ。その結果、人の気持ちを動かした1本だったんじゃないの?」と言うとしばらく黙ってしまいました。
勝負は時の運
やってみないとわからないし、勝ちを引き寄せるのもあなたしだい。
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それは、そうと、
来年の団員募集のキャッチーなコピーを思いついたのだけれど、ふざけとるって言われるよなー。いえ、マーケティング的には絶対反応があると思うのだけど。
「あなたの家に仏間があるのならば、それは武道に向いているということなのです。団員募集中!」
武道を選ぶお子様方は、わりと古風な家柄のお子様が多いのよ。
それでは、また、
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