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こんにちは、風呂です。夏の終わりにセミナーも終わりホッとした今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか―?セミナーは3週連続ご出席いただける方が条件でしたので、かなり本気で起業を考えていらっしゃる方が多かったと思います。
そこで、いただいた質問です。
「起業したいと主人に相談するのですが、失敗すると離婚すると言われて足踏みしてしまいます。そんな時はどうしたらいいのでしょうか?」
そうですよね、反対されます。新規開業の廃業率は3年で70%だそうです。最初からすぐに売り上げがあがって、バンバンザイ!なんて事は、、、時々あります(笑)結果に関しては、自分の労働力を捧げる代償と対価の交換です。この労働力を捧げるという部分ですが、よいところは今までパートやお勤めされていた方は、時間の拘束や仕事の内容が決まっていますが、自分で配分できるようになります。それは女性にとって都合のよいところになりますね。とはいえ、家事に育児に仕事、ともすれば介護なんてキーワードを持っている女性が起業という事に挑戦するということは、大変な覚悟が必要です。それなのに、主人に反対されると心が折れそうですね。反対されると、労働力を注力する時間にも影響されてしまいます。
主人には、今までと同じく家の事をこなし、家庭への関わりの時間配分もあまり変化がない事を説明しましょう!そして、なるべく軌道にのるまでは、仕事の話をしない方が無難です。私はきかれたら話をする程度にしていました。そして、自分が労働力を注力するために、協力してほしい事があればやんわりとお願いしています。
同じ考えを持った人はそうそういません。皆考えが違うのですから、反対されて当然です。ですが、目標に向かって進んでいる人がそばにいると、自然と協力してくれるようになる。これが心情だと思いませんか?体育会系の私は、背中で見せる。これが一番早いとお答えさせていただきました。テヘヘ
女性だ起業だと騒がれていても、世間の風当たりはまだまだキツイ。しかし、今まで不満げにしていた家族が少しづつ協力してくれたら、それはまた力になります。がんばって!
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