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こんにちは、風呂です。ほんとうはblog書いている時間ないんですけれど、今書いてないと絶対忘れてしまう!!せっかくの良い思い出を記録に残そう!
えべっさーーーんをおまいりさせてもらってから、大阪から夜行バスにのり、長野県松本駅へ、朝6時頃到着して、マイナスの世界へ、バスを降りた瞬間はっした息子8歳の言葉は「なんでこんなに寒いの?」でした。
レンタカーをかりて、野麦峠へと向かいました。お宿は先輩が準備してくださったウッディーモックのログキャビン、全部で5つあるうちファミリー別に宿泊しようとだんどりしていたんだけど、なんと先輩ファミリーはインフルエンザにかかってしまい来られなくなっちゃいました。残念ではありましたが、せっかくなので、私たちは楽しませていただく事に。キキョウという名前のログキャビン、実はえべっさーーーんで男二人とも凶をひいちゃって、なんだかキョウについてるなー、なんて凶をひいてもポジティブな人たち。
そして息子8歳は、見た事も聞いた事もない大量の雪の中で、「何やっているの?」と聞くと、「道をつくっているの!」と。子供は元気ですね。
車で5分ほど昇ったところに、野麦峠スキー場はあります。この日天気はとてもよかったのですが、初心者チームの我々は4本あるリフトのうち、一番下のリフト2本を何本か滑ったあと、その奥4kmもコースがあるとは思いもせず、観光に行こうというだんどりになりました。
主人が「木曽路に行こう」と言って、「木曽路って何?」と聞くと「昔の東名高速なようなもんだ」と言っておりましたが、なんの事か訳わからずに、木曽路へ!
古い街並みがそのまま残っていて、お店もぽつぽつと営業されている。とにかく寒く、甘味さんを発見!ぜんざい食べたーいという、息子8歳のリクエストにこたえるべくお邪魔しますと、そこのお店はもともとは「クシ屋」さんだったそうです。
昔の看板がこちらですと。
主人は甘酒を注文
私達はおぜんざい
おぜんざいのおわんは、150年前ぐらいのお祝いの時にしか使わなかった漆のおわん。おわんのアシには、くし屋さんのマークが入っていました!
お店の方もすごくきさくでした。春から初夏ごろが一番お客さんが多いようですね。
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