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こんにちは、menmiです。お約束の火曜日がやってまいりました。本当に更新しています。
何について書こうかと悩んでいたところ、「冷蔵庫の食材の賞味期限を定期的にチェックして、嫁に叱られる夫」というリクエストが舞い込んできまして。それについて書くことに(笑
といいますか、リクエスト先の方もさることながら、私の主人も父も冷蔵庫の食材の賞味期限はチェクしています。世の男性陣は、そんなに賞味期限が心配なんだということが、判明したリクエストでもありました。私の主人は、冷蔵庫の中の賞味期限が切れているものに関して、私にこっそりと隠して処分するのではなく、目の前で切れているとハッキリと言います。それを聞いた私は、あっそうですか。と聞き流しています。台所は女のテリトリーなのに、勝手に入ってゴソゴソと中をみて、切れているってはりきって言ってくれてありがとう。と心の中で思っています。父ぐらいの年齢になると、争いごとがおきない術をよくご存じで、私が実家に遊びにいくと、必ずや私に訴えかけます。「冷蔵庫の中に、賞味期限が切れているものがあるので、おまえが処分してくれないか?」と。うちの母ももったいない病で、私も、もうそれはいいでしょう?と思うものまで冷蔵庫に入っていたりします。しかし、父からそんなことを言われても、はいはいと言って、これまた聞き流している私なのでした。
photo credit: Travis Hornung
賞味期限って、私が小さい頃はとてもあいまいだったように思いますが最近は食品の管理方法は昔より良くなっているはずなのに、賞味期限やら、消費期限やらいろいろと書いてありますね。主婦の私からしたら、賞味期限は「めやす」であって、必ずその日までに食べないといけないものだって、思っていません。1日や2日ぐらいはすぎても、リスクの範囲内に入っています。スイカや魚に賞味期限は書いてありますか?あまりにも人が決めためやすに、頼りすぎてしまうと、まだ食材としてつかえるのに処分してしまわないといけなくなってしまいます。どうしても賞味期限が気になる世のお父様、それは冷蔵庫内をチェックしても、記憶の中にとどめておいて食卓にあがったときには、手をつけなければよいのです。奥さんがおいしそうに食べている姿を横目に、翌日もピンピンしていたら、賞味期限が、いかにめやすなのかがおわかりになることでしょう。
ちょっと怖いお話をするのですが、私の実家の母屋には山があります。柚の実がなるとおじさんがしぼって瓶にいれてくれます。その天然のゆずのエキスのなかに、、スーパー等で売っている市販のゆずしぼりである、類似品をおちょこに一杯だけいれると、三か月程腐らないとききました。それだけ防腐剤が市販のものには含まれているという事なのです。賞味期限よりそちらのほうが問題?
奥さんを疑うまえに、その食品に何が含まれているかを確認したほうが、よさそうですね。
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