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こんにちは、風呂です。秋ですねー、、、昔は私も「スポーツの秋！」といいますか、ねんがらねんじゅうスポーツしていたので、秋になると「スポーツの秋！」って胸を張って言えていたのですが、最近ではめっきりと、「食欲の秋！」が定着しております。スポーツから遠ざかっていますが、体うごかさないといかんよなー、いかんよなー、なんて思いつつ、夜な夜なおいしい栗をムイたりしています（笑）
はてさて、先日blogでご紹介させていただきました本「奇跡の営業」ですが、私のblogを見てくださって本を買って読んだとおっしゃられる方が、コワーキングスペースgain-Y（ガイニー）に来て下さいまして、色々とお話をさせていただいて、とてもうれしく思うのでありました♪ そして、そして、ちょうしに乗って「読書の秋！」にしようと読んだ本のなかから、おもしろかった本をさらにご紹介しようと思います。
幸福の習慣
ずっと前に、「さぁ、才能に目覚めよう」という本をご紹介させていただいたのですが、この本は私、めちゃめちゃ売りました！・・・と言いますか、話す人話す人買ってくださるんです。アマゾンさんからのアフリエイトのレポートも、こちらの本のレポートをよくいただきました。みなさんご自分の事はやっぱり気になるようで、買ってテストを受けましたというフィードバックをかなりちょうだいいたしました。
その、「さぁ、才能に目覚めよう」という本の統計データーを集計している「ギャラップ社」にお勤めの、トム・ラス氏がやはり統計データーを元に書いていらっしゃる本で、おなじくギャラップ社にお勤めでした、森川里美さんが訳していらっしゃいます。英語の表題は、「WELL BEING」
仕事での成長も、よい人間関係も、心身の健康も、お金の安心も、地域社会への貢献も・・・・、毎日をもっとよくするのは、意外と簡単だ！と帯に書いてあった幸福の習慣、人が活き活きした人生を送るのか、それとも悩み多き人生を送るのか、どちらの道に進むのかを決定づける「５つの要素」が明らかになりました。（「はじめに」より）
１章 仕事の幸福とは？
２章 人間関係の幸福とは？
３章 経済的な幸福とは？
４章 身体的な幸福とは？
５章 地域社会の幸福とは？
６章 人生を価値あるものとするために。
のセンテンスから成り立つこちらの本ですが、仕事というのはかなり重要な項目で、一日の大半をすごす仕事についての幸福の感覚が統計データをもとに説明されていて、なるほどなーと思ったりしていたわけです。例えば、、、一章の項目名でいうと、「パートナーを失うより、仕事を失う方がダメージは大きい」「３人に２人は毎日仕事が終わるのを待ち望んでいる」「充実した毎日を生きるか？それとも、週末のために生きるか？」「週末と同じくらい、平日を楽しく過ごすには？」「仕事への熱意が健康状態をよくする」「一番楽しくないのは上司と一緒の時間」などなど、これら言葉にピンとくるかたは、読んでみてくださいませ。
一日の大半の時間を仕事に使うのですから、仕事が幸せに関係しているのは、納得がいきます。とくに印象的だったのは、人は一日６時間程度人に関わって過ごすと幸福度が増すのですが、その時間、より好きな人と特に仕事で関われるのならば、これほど幸せな事はない。というところでした。私はありがたい事に、仕事に真摯に向き合っている人たちに、色々と関わらせていただいているので、それによって、充実度がさらに上がっているということを実感できています。とても幸せだなーと、納得できるところでありました。
などなど、色々と統計データをもとに、書いている本ですので、さぁ才能に目覚めよう！を読んでいる方はさらに楽しめると思います。訳書ですが、日本語もわりとすーーーっとはいてきます。
４章に「ほんの２０分の運動で１日中気分がよくなる」とありました。食欲の秋もいいけど、やっぱりスポーツの秋にしなくちゃですね♪
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