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もうすぐ香川県の7つの島々で、瀬戸内国際芸術祭が、開催されますね。私もたいへん楽しみにしています。
瀬戸内海の7つの島で7月19日から10月31日まで開催
美術手帖6月号増刊 瀬戸内国際芸術祭2010公式ガイドブック
「電子チケットぴあ」で瀬戸内国際芸術祭の前売引換券を購入しました。7月14日までに購入すると、作品鑑賞パスポートが通常大人¥5000のところ¥4000で購入できます。購入したチケットは、高松港、宇野港、直島等のインフォメーション等で、作品鑑賞パスポートと交換が必要です。
チケットぴあにログインすると、色々と日にちと時間が書いてある前売り券とそうでない券があります。なぜ、色々と日にちが書いてあるのか、問い合わせましたところ、直島にある「地中美術館」が大変人気があり、混雑していても優先的に入場ができるチケットがあるそうで、優先チケットはついていても、ついていなくても値段に変わりはないとのことです。瀬戸内国際芸術祭にいらっしゃる方で日程が決まっているのであれば、地中美術館に御来場を御希望の方は優先付きの作品鑑賞パスポートをお勧めします。
作品鑑賞パスポートを購入するメリットは、ずばりそのお値段です。全部の作品を見ても、入場料金等かかる作品は、約¥17000ほどかかります。地中美術館だけでも、¥2000の入館料金が必要です。ですから、パスポートを購入したほうが、たいへんおとくですね。パスポートは何度でも見たい作品をみられるという方式ではなく、すべての作品を1度のみ来館できて、同じ作品をもう一度見たい時には、再度入館料金の支払が必要です。
船は増便されていて、「芸術祭フリー乗船2日券」があり乗り放題で大人¥3500子供¥1750です。こちらは、一部対象外の航路もありますので、事前によく調べてくださいね。
瀬戸内国際芸術祭というだけあって、7つの島々には色々な作品の展示が約70作品ほどありますが、私は皆さんに、瀬戸内海の穏やかな波と美しさも、是非堪能していただきたいと思います。今は交通事情がよくなり、忙しく皆さん船に乗る機会は少ないと思いますが、きっと瀬戸内海の海原は、色々と語りかけてくれると思います。
また、芸術祭に行った様子もblogで御紹介できればと思っています。
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