朝食会と瀬戸内国際芸術祭開幕

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こんにちは、風呂めぐみです。ご縁のある皆さま、いつもありがとうございます。高松でソーシャルビジネスのプラットホーム、コワーキングスペース・ガイニーを運営させていただいています。コワーキングスペースという提供させていただいている設備の特徴から、起業時の初期投資費用をおさえられるため、何かをはじめたい方の利用も多く、相談にのることがあります。セルフブランディングのお手伝いをさせていただいています。

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7月17日(土)から三連休でした。土曜の朝は、クーリエ・ジャポン朝食会高松を、開催させていただき、色々な方と交流させていただきさらに、密度の濃い時間をすごさしていただき、大変充実した連休の幕開けとなりました。やはり朝の時間をリッチに過ごせるとその後の日々もトントン拍子に物事が進んでいくものですね。


クーリエ・ジャポン朝食会 at 高松

なぜ、クーリエ・ジャポンという国際情報誌の朝食会なのか、簡単にご説明をさせていただきますね。異業種交流会はたくさんあると思いますが、こちらの国際情報誌は、世界の情勢がすばらしくよく表現されています。その国際情報誌を理解し、誌面を通して討論ができる場所が、クーリエ・ジャポン朝食会なのです。

実際私も開催してみて、内容の濃さに朝から集中力と頭をフル回転させていただきました。ご参加いただいた方々は、知的関心の高い方々で私も大変勉強になりました。たくさんある情報のなかから、それぞれの関心はやはり立場が違うと違っており、角度を変えてまたクーリエ・ジャポンを拝見できる要素となります。あっという間の二時間でした。
また、9月号発売後に開催したいと思いますので、多数ご参加お待ちしております。9月号から初めて読むという方も大丈夫です。世界に少し触れて、その意見を交換してみませんか?

さて、土曜日は、色々と私も時間に追われるのですが、この土曜日にこなさいないといけないことをやっていないと、次の週が大変な事になるので、めイッパイ動きました。息子4歳の、歯医者に行ったり、英会話教室に行ったりと、高松を2往復ぐらいしたわけですが、結局、月曜日にまた、息子4歳の歯の仮止めがはずれて、火曜日にまた歯医者に行ったりして、早め早めに行動しても、坊ちゃんの事だけは、思い通りにならいのが常ですね。

そして、19日月曜日は、いよいよ「瀬戸内国際芸術祭」が開幕され、我が家も早速、芸術祭に向かう事にいたしました。計画では、女木島(めぎじま)⇒男木島(おぎじま)⇒豊島(てしま) に行こうと計画していたのですが、見るところがたくさんあって女木島ですでに、断念してしまいました。女木島には子供会で海水浴に来た覚えがあり、それ以来の来島となります。別名「鬼が島」と言われ、島の中心地に鬼が住んでいたという、洞窟があり、洞窟の中はヒンヤリととても涼しく快適でした。また、そこから見る瀬戸内海の景色が最高で、瀬戸大橋が見えました。女木島は「めぎじま」と発音しますが、源平合戦で有名な那須与一が、射止めた扇がこの島に流れ着いたそうで、讃岐弁で「めげた」とは「壊れた」という意味合いで、「めげた扇がたどり着いた島」で「めぎじま」と呼ばれるようになったそうです。今は人口200名未満の島ですが、高松から4kmほどしか離れていなく、昔ながらの風景がたくさん残っている島で、島民でない私もなんだか、懐かしい思いをさせていただきました。

まだ一つの島にしか行けなかったのですが、また他の島にも行ったら、レポートさせていただきますね。

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