時間の銀行

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こんにちは、風呂めぐみです。ご縁のある皆さま、いつもありがとうございます。高松でソーシャルビジネスのプラットホーム、コワーキングスペース・ガイニーを運営させていただいています。コワーキングスペースという提供させていただいている設備の特徴から、起業時の初期投資費用をおさえられるため、何かをはじめたい方の利用も多く、相談にのることがあります。セルフブランディングのお手伝いをさせていただいています。

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先日、フォーサイトの記事がきっかけで、「働き方、心の豊かさ、企業の体制」について、新しいしくみを日本は考えていかなければならいのではないか?という事を、書きました。前々から、ちらりと思っていた事があったのですが、先日ツイッターで、ちらりと思っていた事に近いことを実行している国があると、教えていただきました。記事はこちらです。「WOMAN nikkei Online
私が考えていた仕組みは、「働く女性でお子さんをお持ちの核家族」いわゆる、私自身がモデルケースで、こんなのがあったらよいのに、この時間をこう使えたら良いのに、とか色々考えていました。
1.子供を預けたい時に、予約等しなくとも預けられる。
2.預けた時点で、お金はかからない
3.自分が将来、時間が空けば預かってもらった時間を同じく奉仕する
でも、人間というのは、管理されないと、私のように、「まぁいいか」となんでも先延ばしになりがちなので、将来消費する時間にも、一定の期日を設ければ良いと思った。今年子供を預けると、10年後までに、その時間を返さないと何かしらのペナルティがある。とか、このプランに何時間か費やすと、将来的に特典が与えられると、いう仕組みになれば、時間を奉仕する側の参加者も増えるのではないかと考えました。
ペナルティについては、税金とか、年金の方が、効果的ではありますが、そうなると、行政にお願いしないといけないし、敷居も高くなるかな?
行政も、子供手当てのお金だけくばるのではなく、仕組みを作って庶民が利用しやすくしてほしいと、思いますが、いかがなものでしょうか?
以上、menmiさんの、勝手に「思っていること」コーナーでした。

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