メルモちゃんのクリスマス

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こんにちは、風呂めぐみです。ご縁のある皆さま、いつもありがとうございます。高松でソーシャルビジネスのプラットホーム、コワーキングスペース・ガイニーを運営させていただいています。コワーキングスペースという提供させていただいている設備の特徴から、起業時の初期投資費用をおさえられるため、何かをはじめたい方の利用も多く、相談にのることがあります。セルフブランディングのお手伝いをさせていただいています。

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今日はクリスマスですね。私も母親になってから、子供の夢をなるべくこわさないようサンタクロースのお話をしたりしています。

息子5歳は今回のクリスマスは、パパさんと一緒に先に休んでしまったので、私がサンタに会った事にして、色々と息子5歳の事をきかれて「いい子にしていますと言っておいたよ」と言ったら、にこっと笑ってとても嬉しそうでした。

そういえば、私は幼稚園の頃サンタクロースにほしいものを伝えるために、手紙を書きました。一生懸命書いているうちに、字がへたなので、サンタさんが読めなかったらどうしようと思った私は、母親にかわりに書いてくれるよう頼みました。

そうすると母は、「サンタさんはあなたの欲しいものはちゃんとわかっているので、書かなくても大丈夫ですよ。」と私に言いました。そして、クリスマスの朝、枕元にプレゼントが置いてあったのでした。

しかし、開けてみると私の欲しかったものとはちがったプレゼントでした。私の欲しかったものは、メルモちゃんのキャンディーでした。ですが、当時母と買い物に出かけるたびに商店街の時計店の前でくいいるようにショーウインドウに張り付いて、腕時計を見ていた私の姿をみて、母は腕時計が欲しいのだと思ったのでしょう。

オレンジ色のかわいい赤ずきんちゃんの腕時計をプレゼントとして用意してくれていました。たぶん一番欲しかったものと違うかったので、母に色々ときいた事だと思いますが説得された私はさっそく腕時計を母につけてもらって、遊びにでかけたのを覚えています。そしてお友達の家に向かう途中、腕時計を見てみたら、自分側から見られるようについていなく、反対についていたので、あわてて家まで引き返して、母に腕時計をつけなおしてもらったのを覚えています。

もちろん、その頃まだ時計をよめたわけではなかったと思いますが、反対についていた事は、解ったようです。そして、サンタに手紙を書いた話を息子5歳にしていて、メルモちゃんのキャンディーって何?ときかれ、YouTubeでみつけてしまいました。とてもなつかしいです^^

ちなみにメルモちゃんのキャンディーは赤いのを食べると10年若返って、青いのを食べると10年歳をとります。

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