ファイブ・アローズ

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おはようございます。昨日久しぶりにバスケの試合を見ました。高松にはBJリーグに加盟している地元チームがあります。その名もファイブ・アローズ!名前の由来を知っておどろきました。
アローとは、「矢」の意味で、平安時代に源平合戦にて屋島の戦いで那須与一がお扇の的を射抜いた出来事が、継承されていますが、その「矢」を意味しており、バスケットは、5人でプレーをするので、5本の矢すなわちファイブ・アローズという事です。

フェイスブックで、お知り合いの方がファイブ・アローズを応援しようという、イベントを開催していて、バスケをしていたけど、ファイブ・アローズの試合は見たことがなかったですし、息子5歳にもバスケットボールとはどうゆうものかを、見せてやりたくて、応援にでかける事にしました。

試合を見ていて、少し思った事は、バスケットは、ルールが複雑です。私はバスケ経験者なので、初めて試合を見ても、楽しむ事ができましたが、バスケットボールの試合を今日初めて見に来た方の為に、もう少し細かい説明があった方が、解りやすいなと思った。特に後半は試合がヒートアップして、試合の展開が早くなるし、ファール(反則)も増えます。今回の試合では、とてもめずらしく、攻めてシュートを打とうとした選手が、デフェンスにファールされた後、その選手が他の選手に対して、テクニカルファールをとられるというプレーがありました。シュート中のファールにはフリースローがあたえられますが、その前に相手チームに、ワンスロー(フリースローの一本)が与えられるという、とても複雑なプレーがあったり、タイムアウトといって、試合中に何度が作戦会議をするために、試合を中断することができるのですが、選手はタイムアウトをとれているものと、判断し審判にボールを投げたところで、実はタイムがとれていなく、審判がボールをよけてそのボールが、相手チームに渡ってしまい、得点されたりという、とても考えられないプレーもあって、いったい、何が起こったのか判断がつかず、観客はポカーンとしていた事がありました。そうゆう、ありえない事が起こっておもしろいのが、バスケットボールなのです。

試合には、負けてしまいましたが、ホームゲームということもあり、試合後に小学生達に選手はサインを求められて囲まれていましたが、その小学生達のキラキラした目をみて、せっかく地元にチームがあるのだから、身近な選手達を応援しようと思いました。また、機会があれば、応援に行きたいと思います。一緒に応援させていただいた皆さま、ありがとうございました。

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