コワーカーとスキーヤー

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こんにちは、風呂めぐみです。ご縁のある皆さま、いつもありがとうございます。高松でソーシャルビジネスのプラットホーム、コワーキングスペース・ガイニーを運営させていただいています。コワーキングスペースという提供させていただいている設備の特徴から、起業時の初期投資費用をおさえられるため、何かをはじめたい方の利用も多く、相談にのることがあります。セルフブランディングのお手伝いをさせていただいています。

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コワーキング・アドベント・カレンダー2012 on everevoに参加しています。

こんばんは、コワーキングスペース・ガイニーオーナーの風呂です。アドベンドカレンダーに参加してはみたものの、いつ書いてよいのかわからなかったので、今年最後の最後にあわてて書いていたりします。

コワーキングについてですが、私が思うコワーキングは、そうですね運営してみていて思う事は、毎日今日はどんな事がおきるのだろう?どんな人に出逢えるのだろう?といったワクワク感を持ってお店に行っている自分がいます。お久しぶりのメンバーさんに会って色々と話を聞くのも楽しいし、もちろん一人で過ごす時間もあるのですが、考えが整理されたりもする私にとってはとてもクリエイティブな場所になっています。

田舎でコワーキングという言葉はまだ浸透していなくて、何をやっているのか、どんなところなのかよくわからないというのが、現状ではありますが、そこにその場所があるから、人が流動して来れるという事はとても重要なんじゃないか?とも思っていて、コワーキングというキーワードで人が集まれたり、一人でもふらりと立ち寄ったりして交流ができるというのは、自立した人にとってとても強いみかただなーと思います。

先日の私のコワーキングに関するプレゼン資料の中で、「ルーツはスキー学校」と書きましたが、私はスキーヤーで、スキーというキーワードで、一人でもふらりとスクールに立ち寄り、そこにいる仲間と一緒に技術を共有したり、遊んだり、レッスンしたりしていた。その時の感覚にとても似ているって、思いました。だからはじめたのかも。

20年たった今でも、その時の仲間に会っても、あの頃にすぐに戻れたりするんです。私にとってgain-Yは、その楽しさをわかちあう場であってほしいと思っています。

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