さすがのさすが!

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こんにちは、風呂めぐみです。ご縁のある皆さま、いつもありがとうございます。高松でソーシャルビジネスのプラットホーム、コワーキングスペース・ガイニーを運営させていただいています。コワーキングスペースという提供させていただいている設備の特徴から、起業時の初期投資費用をおさえられるため、何かをはじめたい方の利用も多く、相談にのることがあります。セルフブランディングのお手伝いをさせていただいています。

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ある銀行のTさん、年齢も性別も同じです。色々合併しても、銀行員をされています。そのTさんですが、さすがって思わされました。きっと、彼女もコントローラー今日の出来事ですが、社長が外貨定期を申し込みしたらしく新しく通帳を作成しようとして、ふと立ち止まり、問い合わせの電話がかかってきました。

「外貨定期の通帳はお持ちでなかったですか?」調べて折り返しますと連絡し、現在は使っていませんが、通帳はあったので、折り返しの連絡をしたときに彼女は席をはずしていました。電話口に出た人に伝言をお願いし、私は外出して2時に戻るので、用件があれば、2時以降に連絡をお願いしますと伝言を頼みました。2時に帰ってきたら、即担当の行員さんから電話がはいり、会社のそばにきているので、通帳を預かって帰りたいとの事。きっと、Tさんに即とってくるように言われたと思い、聞いてみたらそのとおりでした。

それと対照的だったのが、先日の出来事です。外貨送金をオーナーが同じ会社から、国内送金をするのに、会社の人が銀行の窓口に行って、申し込みをしました。すると移動する日になって、送金目的の記入欄に問題があるのでは?と問い合わせがありました。そして、書類の差し替えを要望されたのですが、窓口に行った時に、差し戻してもらえれば、担当者は印鑑を持っていたはず、私がやり直す事は簡単だけど、銀行さんの体裁の為にやり直す
のは、嫌です。と言ってみた。

書類を送ったり、訂正印を押したりしないといけないのが嫌でお断りしました。目先だけの仕事にとらわれるからそうなるのです。立体的に、仕事を見れは、Tさんのように無駄なく無理なく進めていけるのでは、ないでしょうか?しかし、通帳をとりに来ていた担当者さんは、きっとTさんに、なんで、契約したときに、すでにあるかどうかの確認しなかったのか?厳しく言われているんじゃないでしょうか。

まぁ、言われるうちが、花ですから。。しっかり注意されて下さい。

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