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今日は久しぶりにandroid関連のお勉強会に行ってきました。Appinventor(あっぷいんべーたー)というサービスを使ってandroidアプリを作成しようというイベントです。言いにくいので以下いんべーたーといいますね。いんべーたーは、Googleさんのサービスだったのですが、Googleさんから提供が中止となり、MITメディアラボへと引き継がれました。今年の4月ごろからサーバーが公開になるだろうとアナウンスされていたのですが、今日、行きあたりバッタリのイベントだったけど、ラッキーな事にMITのサービスを使用できることがわかり、早速使わせていただいた次第です。なんとラッキーなんでしょうね。どんな事ができるかという事をさらりと説明させていただきますと
BlocsEditor(ブロックスエディーター)とよばれる画面があり、
デザイナーで表の画面を作って、ブロックスでブロックをカチャカチャと組み立てると言った感じです。そして実機にアプリを入れて試してみるという流れですが、私はパソコンから携帯電話へと接続するケーブルを忘れてしまい、ああ、テストできないっ!て思っていたら、なんと、デザイナー右上の方に「package for Phone」というボタンがあり、ポチっと押すと、QRコードがあらわれて、携帯のQRコードリーダーで読み込むと端末に直接パッケージがインストールされる仕組みとなっていて、とても画期的で驚きました。
私はこちらの本のP125に掲載されている「現在地メール送信アプリ」を作ってみましたが、うまく組み立てる事ができ、テストもできました。
30分でつくれるAndroidアプリ Google App Inventorではじめよう!
使い方を詳しくお知りになりたい方は、次回も勉強会がありますので、のぞいてみてくださいね。たぶん、次回勉強会名は「Tamさんと一緒にブロックを積んでアプリをつくろう」になるかなっ!
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