砂上の実論。鳥取は、先取りのまちになる。

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こんにちは、風呂めぐみです。ご縁のある皆さま、いつもありがとうございます。高松でソーシャルビジネスのプラットホーム、コワーキングスペース・ガイニーを運営させていただいています。コワーキングスペースという提供させていただいている設備の特徴から、起業時の初期投資費用をおさえられるため、何かをはじめたい方の利用も多く、相談にのることがあります。セルフブランディングのお手伝いをさせていただいています。

こんにちは、ふろです。「エンジン01文化戦略会議」で受講したモロモロを、忘れないうちに記しておこうと思いました。講義方式で約64プログラムありまして、1時限~4時限授業がたくさんあります。受講時間は1限90分、人気の授業はすぐにチケットが売り切れてしまいます。入楽料金は、1限500円です。ほんの少し覚えている範囲でアウトプットさせていただきたいと思います。昨日書いた「岡野貞一へのオマージュ」のプログラムも追記しました。


会場:鳥取環境大学


1時限「ニュースより深い世界の話」森本敏/久保明彦/ケント・ギルバート/土井香苗

朝一番目に受けた講義とあって、色々と覚えているのですが(笑)土井さんからは、アフリカの小さな国エリトリアのお話をうかがいました。エチオピアの一部だったエリトリアは、30年戦争を経て1993年に独立し、その時に弁護士である土井さんは憲法を作るお手伝いをした。しかしやがて1997年にサイアス大統領の独裁政治が始まり、民主化への難しさを語っていただきました。

ケント・ギルバートさんからは、アメリカの次回大統領選挙と北朝鮮拉致のお話を、アメリカ人も一人拉致されていて、そのご家族に2月にお会いしてきたそうです。ご家族は4月に日本を来日される予定です。そこから話が広がり、日本人が拉致認定されるには、三つの定義を証明できないと、拉致と認定されない事を、森本先生から教えていただきました。

そして、森本先生からは、北朝鮮で祝賀ムードとなっている、故金日成(キムイルソン)主席誕生100年に合わせて、打ち上げられると噂されているミサイルの事を、それに対する日本の対応策を教えていただきました。詳しくは次回「クーリエジャポン朝食会」で、詳しくお伝えできればと思っています。

久保さんからは、ニュースに関わる記事の約6割から7割は、ビジネスが介在し、何か加工されているというお話をうかがいました。


2時限「日本の教育、ここがヘン!」久保明彦/勝間和/代眞鍋圭子/森川展男

5歳の息子を持つ私は、もちろん教育に関心があります。これから息子が受けるであろう教育と、グローバル化していく世の中に対応できる人になって欲しいという希望から、どう何を選択していけばいいのか?というヒントが欲しくて、受講させていただきました。もう目から鱗が落ちました。最後の質問で、「お子さんを今留学させるなら、どこにしますか?」という問いかけに、勝間さんはシンガポールを、理由は英語と中国語が学べるし、食べ物がおいしいとおっしゃられていました。久保さんはアメリカならばボストンを、治安が比較的良いのと、馴染みがあるのでとおっしゃられていました。オーストラリアも選択肢の中にあり治安が良いのと、イギリスの教育システムを取り入れているし、イギリスは、留学をなかなか受け入れてくれないというのと、受け入れてくれたとしても、高額になるので、その仕組みを取り入れているオーストラリアも良いかなと思ったとおっしゃられていました。


3時限「コピーなんて誰でも書ける?!」岡田直也/小山泰生/高橋康夫/田中英成

「砂上の実論。鳥取は、先取りのまちになる。」というコピーを考えられた、岡田さんのワークショップ、受講生全員で、都会の人に鳥取にきていただけるような、コピーを考えようということで、約80名の受講生でコピーを提出し、選出された作品の中から、ひとり三つづつ良いと思ったコピーに投票しました。私の作品は残念ながら選ばれませんでしたが、そういえば、「うどん県、それだけじゃない、香川県」もコピーなんだと気がつかされた次第です。(おそいっ)一位になったコピーは、「おいしすぎるので、県内限定にしました、モサエビ」です。前夜モサエビをカラ揚げでいただいた、ばかりで、とてもおいしかったので、もちろん私もこちらの作品に一票投じました。


モサエビのカラ揚げ。頭まで全部食べました。カリカリっとおいしかったです。


4時限「アジアの中の日本」姜尚中/西村千江子

姜さんの本は読んだ事はないのですが、受講させていただいて、是非読んでみようと思います。90分の受講時間を、ほぼお一人で延々とお話されていらっしゃいました。淡々とおだやかに語られる姜さんに、うっとりしながら、ウトウト・・・。すごい人数の受講者に対して、後ろの方の人が見えないといけないので、とずっと立ってお話されていらっしゃいました。日本の意識は、「アジアと日本」から「日本のアジア」になり「アジアの中の日本」と表現されても違和感がなくなったのではないか、というお話から始まり、対EU内で敗戦後ドイツの立ち位置、東アジア、日・中・韓+台湾 での日本を対比し、日本はどう舵をとっていけばよいのかという事と、ヨーロッパは今経済危機に陥っているが、姜さん自身は楽観視していると、おっしゃっていました。ヨーロッパの例をあげて、力を入れて訴えていらっしゃった事は、原発を廃炉にする選択をしないのであれば、早急に「アジアでのエネルギー共同体を作る」ということをご提案されていらっしゃいました。福島の原発事故を受けて、リスクの分散と技術共有は早急にしたほうが良いとおっしゃられていてすごく共感しました。まずは、韓国と日本から共同体をつくり、中国を巻き込みましょうと、きっとそのかけ橋に姜さんはなってくださると思います。

と、ザックリですが、書いてみました。とても刺激をうけた一日でした。次回の開催地は、合津の予定です。エンジン01に行ってみたいかたは、ご一緒しましょう。大人の修学旅行を計画しまっす。また、必ず地方で開催しているので、いつか高松でも開催していただけたらなー。と希望しております!!

※追記です
すみません、合津と記載してしまいましたが、次回開催地は、浜松で2月の予定です。訂正してお詫びもうしあげます。

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