特集新世紀ベルリン

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こんにちは、風呂めぐみです。ご縁のある皆さま、いつもありがとうございます。高松でソーシャルビジネスのプラットホーム、コワーキングスペース・ガイニーを運営させていただいています。コワーキングスペースという提供させていただいている設備の特徴から、起業時の初期投資費用をおさえられるため、何かをはじめたい方の利用も多く、相談にのることがあります。セルフブランディングのお手伝いをさせていただいています。

クーリエジャポン1月号は、先日レビュープラスさんと一緒に、講談社様に訪問させていただいた時に、編集長さんより手渡しでいただきました。ありがとうございました。

1月号のクーリエジャポンは、まず最初のページをめくると、「クーリエビジョン2009」フォトグラファーの心を捉えた光景から2009年を振り返る、という特集で2016年ブラジルでオリンピックの開催が決定された瞬間、市民が歓喜を爆発した写真やバラクオバマが第44代米国大統領に就任し、ワシントンDCに200万人が集まりオバマ大統領に視線を集めている写真など、実にインパクトがあるシーンが7シーン5ページにわたり掲載されている。

先日訪問させていただき、「とてもインパクトのある写真がたくさん掲載されているのですが、どうやって抜粋しているのですか?」と、とある国を担当している人に質問をさせていただいたところ、抜粋する記事に掲載している写真をそのまま取扱う事もあるが、中には掲載を拒むカメラマンがいらっしゃるとのことです。これは、カメラマンは、自分の写真を掲載する場所も選ぶということです。そして、私がとても、芸術性が高い写真が多いと納得したのは、クーリエの購読者のなかには、カメラマンの写真を高く評価して、この写真はあの人の写真なのですねと、確認の電話が入ってくる場合もあるとの事で、写真家に注目した視点からクーリエをみていらっしゃる購読者もいらっしゃるのだと、感心しました。

今月号の特集は、新世紀ベルリン。茂木健一郎さんと編集長古賀さんがベルリンの壁が崩壊して20年、ベルリンに行き何を感じたのか、ドイツはどう変化してきたのかを、茂木さんの特別寄稿で、戦後、社会主義と資本主義に、西と東に分けられ、壁ができ、その壁が崩壊して20年、物質的なものがなくなっても、心の壁はどうあるべきかという自問自答をしている茂木さんの文面が非常にインパクトに残りました。<

ドイツは遠いけど、アジアには、二つに分けられた国があります。今後その国の統一はあるのか?はたまた、統一後隣接している国々にどう影響するのだろうか?という事を、アジア人として、考えさせられた興味深い記事の内容でした。
また、NYタイムズ記者の「タリバン拘束記」が3号にわたって掲載される予定で、その記者の使命と死について、現場からの生々しい様子が伝わってきて続きの掲載がとても気になります。

後、金融危機後の高級品市場である、一流ファッションブランドの衰退。こちらの写真たちもとても華やかに描写されていますが、経営破綻と向き合うデザイナーの様子に写真とのギャップを感じました。

クーリエジャポンは、月刊誌で、月に一度しか発刊されませんが、その内容は大変興味深く考えさせる内容がたくさんあります。それもそのはず、毎日ファックスで世界各国から編集者に毎日新聞が送られてきており、その内容を毎日チェックして記事の鮮度が落ちないよう後で見返しても、時代が反映されている内容となっています。

あの、送られてくるファックスの量に驚きました。さらにそれに毎日目をとおしている事にも。。。
クーリエジャポン、一目ぼれからさらに、お気に入りになった一冊です。余談ですが、2009年の1月号から背表紙の上の方ピンク色になっています。この部分になにやら、マークが入っているように見えます。12冊集めると、何のマークかが解りますよ!

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