ふるさと

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こんにちは、風呂めぐみです。ご縁のある皆さま、いつもありがとうございます。高松でソーシャルビジネスのプラットホーム、コワーキングスペース・ガイニーを運営させていただいています。コワーキングスペースという提供させていただいている設備の特徴から、起業時の初期投資費用をおさえられるため、何かをはじめたい方の利用も多く、相談にのることがあります。セルフブランディングのお手伝いをさせていただいています。

地震でお亡くなりになられたかたに、心より追悼の意を表します。日にちが経過するにつれ、地震の規模と災害の悲惨な状況があきらかになってきました。しかし、起こった事に何時までも、悲観している訳にはいきません、今残された人たちで何ができて、これからの自分たちの故郷をどう復旧させるかを前向きに考えていかないといけないと思いました。

私のふるさとは、ここ日本です。

週末にクーリエ・ジャポン朝食会を開催しました。クーリエ・ジャポンという雑誌の内容をテーマに、語る語り場ですが、やはり冒頭からの話題は東北地震、とてつもない自然のエネルギーに皆驚きを隠せない様子でした。話を進めていく中で、今回私は2つの事に気がつきました。ここ高松というところで開催させていただいているのですが、参加していただける方々の6割が県外出身者の方々です。会が終わって、引き続き掘り下げて、県外ご出身者の方とお話をさせていただいている中で、「ふるさと」という概念を意識したのは、大学生になって、地方出身者の友人ができてからだと、とある方からうかがいました。そういえば、私は地方出身者で、親の転勤等で環境が変わる事も無く、高校を卒業して進学で地元を離れる機会があったのですが、やはり、お盆やお正月には帰る場所がありました。なにも意識しなくとも「ふるさと」は常にそばにありました。都心から地方に仕事や転勤でいらっしゃっている方々のふるさとは、どこになるのだろう?一つの疑問が生まれました。

人間は環境を何度か変えて生活をしていかない事もあり、特に住み慣れた場所を離れて生活する事は、新しい環境へと馴染む時間も必要です。女性ならば結婚で、環境がガラリと変わる人もいますし、今まで住み慣れた土地を離れて暮らすという事もあります。このblogにも、何度か書かせていただいた、私のおばあさん100歳は、川を一つだけ渡ってお嫁に来たので、約100年その土地に住んでいる。そのような経験ができる人は、今の時代まれではないだろうか?環境という点に置いては、ある程度時間をかけて構築されていく必要があり、人間の信頼を築く環境も時間が必要・・・ということは、皆さんご承知だと思いますが、その流れるスピードが、人それぞれ違うのだという事に最近やっと気がついた。比較的、外に出て生活をしたことがある人は、そのスピード感が速い。環境を変えずに居る人の方が変化に対する柔軟性に欠けているように思った。

・・・となんだか、とてもこむずかしくなってしまいましたが、ようは、出来上がったところにいる人は、変化に時間がかかり色々と受け入れるのに時間がかかるし、自分から環境を変えていく人は、はやくその関係性を向上したいので、スピードに拍車がかかる。その結果価値観の一致がなかなかしない事があるのでは?と思ったのです。この部分を埋めるのは難しい・・・。人を変えるのは難しい、自分の方が変わりやすいけど、前に進みたい時の時間の流れるスピードを変えるのは、とてつもなく難しいと思いました。

これから、被災地でも復興に向けて、色々と外から色々な人たちが関っていらっしゃる事だと思います。一緒に前に進むためには、その変化を受け入れなければいけませんね。もちろん、離れた高松からも、これまでと違った変化を受け入れなければいけない事がたくさんあると思います。一日も早いふるさとの復旧を願っています。私のふるさとは、ここ日本です。

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